チームリーダーとしてプロジェクトを任されるようになり、読む資料の量が一気に増えました。プロジェクト報告、クライアントへの提案書、社内の稟議書類、そしてチームメンバーの進捗報告。どれも目を通さなければならないものばかりで、読むだけで午前が終わってしまうこともしばしばでした。
自分の情報処理能力に限界を感じ、何か良い方法がないか模索していたところ実績が豊富なソクノー速読のトレーニングを知りました。最初は「速く読む=理解が落ちるのでは」という不安がありました。管理職として、資料の読み落としが判断ミスにつながる以上、雑な読み方はしたくないという気持ちが強かったです。しかしトレーニングを続けるうちに、「速く読む」のではなく「視る能力が上げると、読むスピードの上限が上がる」ことの感覚を掴むことで、普段の読む作業にも余裕が出る感覚が出てきました。視野が広がり、段落ごとの要点を素早くつかめる感覚が身についてきた感じです。
印象的だったのは、疲れている日の変化です。以前は仕事の終盤になるほど集中力が切れやすく、やるべきことが残っていても「もう無理だ」と諦めてしまうことが多く結果的に速度が低下していました。ソクノーのトレーニングを始めてからは、夕方でも頭がスッと冴えるような感覚があり、最後のスパートがかけられる日が増えました。読書速度が約10倍に伸びたこともあり、情報処理の余裕ができたことが脳の疲労感を減らしているのだと思います。
以前は帰宅後、「今日も処理しきれなかった」という焦りを抱えていたのが、今は「やるべきことはやれた」という納得感を持って一日を終えられるようになりました。読むことに時間を取られなくなるだけでなく、気持ちの面でも前向きになれたのが大きいです。チームメンバーからも「最近、夕方でも元気ですね」と言われることが増え、自分でもその変化を実感しています。
